さくらもち

さくらもち

季節がら桜餅です^^
桜餅には種類があって、長命寺と道明寺で作り方がちょっと違うのです。
私はどっちも好きですが♪

長命寺は塩漬けの桜の葉を用いた、江戸発祥の桜餅。
こしあんを餅の皮で包んで更に葉っぱで巻いた感じです。
道明寺は京都などでよく見られ、粒々の残った餅の中に餡をいれ、それを外から桜の葉で包んだものです。

今日食べたのはどっちかというと道明寺寄りですね^^
甘じょっぱくて、お茶と共にいただくと複雑な味の絡み合いがバランスよくて満足のいく味でした。
桜の花もついていて一緒に食べられました。
これが桜の味・・・なのかなぁ?

調査のために他の桜餅も食べなければ・・・いけませんね(ニヤリ
売っていたらですけども^^

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